ユマニチュード 「やさしい介護」研修

 K様の今月の研修は法定研修を一休みして「やさしい介護」をテーマとして行いました。

優しい介護の介護手法として「ユマニチュード」について話をしました。


・ユマニチュードとは、フランス語で「人間らしさ」という意味で、フランス人のイブ・ジネストさんが 作り上げた介護手法である。

・ユマニチュードは、「4つの柱」と「5つのステップ」が基本。

4つの柱とは「見る」「話す」「触れる」「立つ」であり、見るとは目線を合わせて、相手の目を見るということ。話すは文字通り話をしながら介護をするということであり、触れるも文字通り触れるということであるが、この3つは合わせ技で行うとよいとされています。


研修では、イブジネストさんの来日した映像や、日本福祉人財開発協会が作成した動画を 視聴しました。 ユマニチュードの良さは伝わってのではないかと思います。

このような手法が事業所内で広がると、雑な介護をする職員さんは減ってくる効果もあり ますので、職場環境もよくなると思います。




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